第20回記念 相模原市民合同演奏会

第20回を記念した相模原市民合同演奏会も、無事に終了することができました。
当団は、第九をオーケストラも含めて市民の手でということで始まったオーケストラです。
したがって、この合同演奏会というのは我々に取っても非常に重要な演奏会です。
近年は、第九に限らず合唱曲を演奏していますが、第20回の記念公演では、原点に戻って「第九」を演奏しました。

今回の演奏会で演奏した団員はかなりの人数となりました。
実は前日のステージの準備のときに全員が乗れるのかどうか、配置に気を使いました。
オケピットも出してステージを作ったのですが客席側はもうぎりぎりまでのところまで来ていました。ステージに出るとき、客席に落ちないようにと慎重に出て行きました。

今回の演奏会でも、たくさんのお客様に来ていただけました。
オケピットを出すとグリーンホールではキャパシティが1400名ほどだそうですが、ご来場いただいたお客様は1385名の方だったそうです。ありがとうございました。
ほぼ満員のお客様の中、我々も気持ちよく演奏することができまし た。

開演に先立ちまして、小川勇夫相模原市長からご挨拶をいただきました。
小川市長には、毎年のように本演奏会に駆けつけていただき、激励のお言葉をいただいております。昨年も、開場前に団員に対してお言葉をいただきました。ありがとうございました。

演奏について

ワーグナー:歌劇「タンホイザー」より
<序曲> <大行進曲「歌の殿堂をたたえよう」>

前プロは、歌劇「タンホイザー」から、「序曲」「歌の殿堂をたたえよう」を演奏しました。

序曲は、アマチュアが演奏するには技術的にもかなり難しいものでした。一所懸命演奏しましたがいかがだったでしょうか。

歌の殿堂をたたえよう」は、華やかなトランペットのファンファーレから始まり、オーケストラがメロディを演奏し、さらにいかにもワーグナーらしい堂々とした合唱が続きます。
最初舞台裏にいたトランペットも花道に出てきて、非常に華やかな響きになりました。最近の当団の演奏会では、バンダをよく使うのですが、客席を音が包みこむような効果があったと思います。

ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 作品125「合唱」

本日のメインの「第九」です。
この曲は、演奏時間が長いため、集中力を持続させるのが非常に難しく、また体力も必要です。
当日は楽章が進むにつれて、田代先生もオーケストラも乗ってきました。そして、4楽章に入り、ソリストならびに合唱が加わって、演奏は最高潮に達しました。

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