倉澤 杏菜 さん インタビュー(3)

(オケ)当団のことは、以前から知っていらっしゃったのですか?

(倉澤様)はい、ピアニストを志すようになってからは、自然と目に入るようになり、いつも演奏会のポスターを見ては「いつか協演できたらいいなぁ」と憧れていました。

(オケ)ポスターはどこで見たのですか? 


(倉澤様)公民館が近くにあるので、演奏会近くになると目にしていましたが、一番記憶に刻まれているのは、相模大野の伊勢丹駐車場からグリーンホールに行くところの通路です。非常にピンポイントなのですが、私はいつもベルリンへ旅立つとき、そして相模原へ帰ってくるとき、成田空港から、バスでこの相模大野立体駐車場を利用します。
ベルリンに渡ってからは、自分が故郷を離れ、ベルリンで勉強する意味をいつも考えていました。ベルリンへ旅立つ成田空港行きバスに乗る時は、いつも本当に悲しいのですが、ポスターが目に留まっては、ベルリンへ渡り、ただ遠くへ行ってしまうのではなく、この場所に戻って来る為に、いつか一緒に共演させてもらえるような実力を付けれるように頑張って来ようと、心に誓って、いつも旅立っていました。つまり、ずっと私の目標だったのです。
ですので、次回の日本一時帰国では、このバス停に降り立った時に、ポスターを見ることが、今からとても楽しみです!




(オケ)当団の演奏は、聞いたことがありますか?

(倉澤様)はい。昨年のプロムナードコンサートを聴かせて頂きました。
お客様と、ステージが一体化して、とてもあたたかな雰囲気で、演奏もとても素敵でした。とても幸せな時間を貰いました。次回のプロムナードコンサートでは、自分も一緒に演奏させてもらえるのだと思うと、とても嬉しかったです。また、既に2回程、練習にお邪魔した事もあります。


(オケ)それは、素晴らしい!オケのメンバーもそれを聞いたら感激してしまいますよ。去年のプロムナードは、「メリー・ウィドウ」でした。演奏している我々もとても楽しかったですよ。



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